積読消化の旅
本を読もう
読もう
読むぞ
絶対読むから…
と思ってずっと読んでないものがありすぎた。みんな本屋さんのカバーかぶって、どれが何の本かわからない。
春に断捨離をした時には、いっそ手放すことも考えたけど、手放すには惜しかった。
だってほんとにいつか読もうと思ってたもん。
《皆さん最初はそう言うんですよ。でもその「いつか」って来た試しがないですよね》
脳内ミニマリストの言う通り。いつか読むと言ってもう何年経ったか分からない。他のものは、その助言の通りにかなり断捨離してきたけど、それでも本だけはもったいない気がして、なかなか手放せなかった。
もったいないと思うなら読むしかない…
《それができたらやってるんですよ。今までもそう言ってやらなかったんでしょ》
とか言ってきそうだったから一旦ミニマリストへの憧れは忘れて、時間の使い方の見直しをすることに。せっかく読みたい気持ちがあるのなら時間を設けなければ。寝る前の時間を読書に充てるため、まず読書用のやさしい照明から買ってみた。
これは、寝る前に惰性でスマホを触るのをやめることも目的の一つ。寝つきの悪さが最近気になっていたので、寝る前の習慣を変えたいと思っていた。
深夜に物件調べたりネットショッピングしたくなるのなんでだろうね。
時間をかけて楽しく続けていきます。